発表データの作成について
【発表データ作成要領:PCプレゼンテーション】
1.会場で使用するパソコンのOS及びアプリケーションについて
- PCのOS:『Windows10』
- アプリケーション:Windows Power Point 2007,2010,2013,2016
※Macintoshで作成されたデータは、必ず事前にWindows PCで動作確認をお願い致します。その際は、文字化け・段落の崩れ・動作などをご確認ください。
2.使用フォントについて
文字化けの危険性がありますので、使用フォントは、特殊なものでなくWindows標準搭載のものをご使用ください。
※日本語の場合:MSゴシック、MS明朝、MSP明朝など
※英語の場合 :Century, Century Gothic, Times New Roman など
3.データを保存するメディアについて
- ① 使用可能なメディアは、USBフラッシュメモリのみです。データはUSBフラッシュメモリに保存し、当日持参して下さい。事前にデータを事務局に提出する必要はありません。
- ② 不測の事態に備えて、必ずバックアップデータ(コピー)を作成し、ご持参ください。
- ③ 持ち込まれるメディアには、当日発表されるデータ以外のファイルは極力入れないようにしてください(他のファイルを保存されている場合、ウイルスチェックに時間を要します)。
- ④ メディアを介したウイルス感染の事例がありますので、作成したデータは最新のウイルス駆除ソフトで必ずウイルスチェックを行ってください。
- ⑤ トラブルを防止するために、必ず他のパソコンで正常に動作するかチェックしてください。
3.利益相反開示について
日本クリティカルケア看護学会では、学術集会の演題発表時に利益相反の開示をお願いしております。利益相反状態のスライドを、テーマスライドの次にご提示ください。
※詳細は こちら をご参照ください。
4.その他の留意事項
- ① 会場内のスクリーンは〔画面比率が4:3〕です。発表データはスライドサイズ〔4:3〕でご準備ください。
- ② 発表機材は液晶プロジェクター(1面映写)で、解像度はXGA (1024×768) です。
- ③ 発表用のスライドの枚数やデータの総量に制限はありません。
- ④ 天地左右余裕を持って作成してください。スライドのギリギリまで文字や画像を配置した場合、試写の際に問題がなくても投影時に端が切れる場合があります。
- ⑤ 発表者ツール(スライドショーを上映しながら手元のPCに発表者のノートを表示させる)の使用はできません。
一般演題(口演)発表者の方へ
- 【発表データ作成要領:PCプレゼンテーション】に従って、データを作成してください。
- 1演題につき、発表時間7分、質疑応答時間3分です。
- 特別な場合を除き、動画(Power Pointのアニメーション機能を除く)や音声は利用出来ませ
ん。 - 発表データは、持ち込まれたファイル単体で動くようにし、外部ファイルとのリンクは外してください。
- データのファイル名は「演題番号_氏名」で保存してください。
例:「○-1_発表太郎」
指定演題(口演)発表者の方へ
- 【発表データ作成要領:PCプレゼンテーション】に従って、データを作成してください。
- データのファイル名は「セッション名_氏名」で保存してください。
例:「特別講演-1_発表太郎」 - Macintosh、動画を用いる場合は、必ずご自身のPC をご持参ください。基本的に音声出力には対応しておりません。発表の内容上、音声出力が欠かせない場合は、事務局までお問い合わせください。
- ご自身のパソコンをお持ち込みになる場合
- ① 当日発表されるデータはデスクトップ画面上に保存してください。
- ② 発表用のデータに他のデータ(静止画やグラフ等)をリンクさせている場合は、必ず元のデータもデスクトップに保存してください。
- ② 発表中に、スクリーンセーバーや省電力機能が作動しないようにしてください。また、スリープからの復帰時、起動時のパスワードは解除しておいてください。
- ③ ご自身のパソコンのほか、バックアップ用のデータをUSBフラッシュメモリに保存して必ずご持参ください。
- ④ 接続はD-Sub15ピン3列のコネクター(通常のモニター端子)となります。パソコン外部モニター出力端子の形状を必ず事前に確認し、必要な場合は接続端子をご持参ください。
- ⑤ バッテリー切れを防ぐため、ACアダプターは必ずご持参ください。
示説(ポスター)発表者の方へ
- ポスターパネルは縦210cm、横90cmです。パネル左上20cm×20cmは演題番号が入ります。
- 演題番号の右側のスペース(20㎝×70㎝)に演題名、演者名(発表者、共同演者)、所属名が表記できるようにご準備ください。演題番号は事務局で準備いたします。
- 1演題につき、発表時間5分、質疑応答時間2分です。
- 利益相反の開示について
日本クリティカルケア看護学会では、学術集会の演題発表時に利益相反の開示をお願いしております。利益相反状態について、ポスターの最後に日本クリティカルケア看護学会指定のパワーポイントの内容で利益相反状態を提示してください。
※詳細は こちら をご参照ください。