第18回日本赤十字看護学会学術集会

第18回日本赤十字看護学会学術集会ご賛同のお願い

貴社におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび、2017年6月24日（土）～25日（日）に、北九州国際会議場において、第18回日本赤十字看護学会学術集会を開催することとなりました。

日本赤十字看護学会は、設立以来、赤十字の「人道　humanity」を理念とし、国内外の保健・医療・福祉の領域において幅広く互いの知識を交換・共有し、新しい知見を創生するなど看護学の研究開発に努め、全国赤十字の看護教育および看護実践の発展に寄与することを目的に活動しています。

近時、国内外で、新興感染症、災害による生命・健康への脅威、また紛争やテロによって人々は、日常生活が様々な要因で脅かされ、健康を維持することが難しくなっています。「人道」の普及や長期にわたる支援など皆で支えあうことの大切さ、人と人とのつながりの大切さを社会全体で感じています。

このような社会情勢の中、第18回学術集会のテーマは、「ひとりを看る目、その目を世界へ　–赤十字看護の原点を見つめて-」と致しました。この大会での英知の結集を、日々の活動に活かし、さらなる看護の発展により世界の人々の健康で安寧につなげていきたいと願っています。

本会では、当日会場となる北九州国際会議場での企業展示のほか、講演集の発行を予定しておりますので、貴社におかれましては、ぜひこの機会にご協力を賜り、看護界の一層の発展のために寄与していただきたく存じます。

つきましては、大変恐縮ではございますが、下記趣意書のとおりご案内をいたしますので、何卒ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
末筆ながら貴社のますますのご繁栄をお祈り申し上げます。