演題募集・採択一覧

採択一覧

多数の演題登録をいただき、誠にありがとうございました。
一般演題(プレナリーセッション・ポスター発表)の採択一覧を掲載いたします。
なお、採択通知メールは7月21日(金)にメールにてお送りしております。

※ご使用のメールソフトによっては、迷惑メールフォルダに入る可能性もございます。ご確認をお願いいたします。

(2023年8月8日時点)

演題募集期間

7月5日(水)正午をもちまして演題募集を締切りました。
多数のご応募誠にありがとうございました。

応募資格

一般演題の応募資格は「発表演者」「共同発表者」とも、学会会員・非会員を問いませんが、学会事務局より入会のご案内がございます。

演題の登録について

演題登録はHPからのオンライン登録に限ります。注意事項をよくお読みいただき、ご登録ください。

  • 演題登録にあたっては、患者・被験者のプライバシー保護にご留意ください。
  • 登録したご自身の抄録を参照・更新するためのパスワード(半角英数6~8文字)は必ず控えておいてください。パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティの関係からお答えできませんのでご了承ください。
  • 登録締切日はアクセスが集中し、演題登録に支障をきたすことがあります。余裕をもってご登録ください。
  • 登録締切後の抄録の変更及び共著者の追加・変更は一切行えません。十分にご注意ください。

①一般演題カテゴリー

ポスター発表が主体となりますが一部の一般演題を口頭で発表していただくプレナリーセッションの採用をいたします。

01.消化管

02.肝・胆・膵

03.泌尿・生殖器

04.乳腺

05.運動器

06.皮膚・感覚器

07.脳・神経

08.腎臓

09.循環器

10.呼吸器

11.口腔(歯)

12.造血器

13.免疫

14.腫瘍

15.技法

16.実験モデル

17.症例

18.その他

②シンポジウムカテゴリー

01. シンポジウム1「デジタル化時代の基礎研究・臨床研究」(公募・一部指定)

セッションのねらい

頻繁にSNSを賑わすAI(artificial intelligence)は、すでに身近な技術になりつつある。医学や医療の世界にも同様の波が押し寄せている。例えば病理学では、古典的な形態情報に遺伝子やエピゲノムの異常に関する情報が重層化され、形態学では非標識の細胞集団から目的の細胞群を判別・分取する技術が確立しつつある。一方、臨床では、内視鏡時の良悪性判別をリアルタイムに行える診断支援システムが、まもなく実用化される。またCTやMRIにおいてもradio(geno)micsの研究が急速に進展しており、立体画像上に遺伝子異常などの情報を盛り込ませる野心的研究が進んでいる。付加価値に満ちたこれらの画像情報はバイオマーカーとなり、侵襲的な生検を回避させ、Precision Medicineを推し進める原動力になるであろう。こうした技術革新の奔流を俯瞰しながら、本シンポジウムではAI技術を取り入れた先進的基礎・臨床研究に関する幅広い演題の応募を期待する。

02.シンポジウム2「肝胆膵研究の温故知新」(公募・一部指定)

セッションのねらい

従来からの光学的および電顕的な形態学を基盤とした研究や診断に加え、免疫染色やin situ hybridization法などの直接的な蛋白の存在と動態の解析が可能となり、さらには内視鏡や画像検査のモダリティーの開発、多様なバイオマーカーの発見により、臨床病理学的な解析/診断が進歩した。また近年、遺伝子解析に基づくゲノム医療が普及し、分子標的薬やチェックポイント阻害剤を用いた個別化医療が一般化し、従来からの形態学とは異なる観点から癌の層別化も行われている。このような技術革新とともに肝胆膵領域の疾患もパラダイムシフトが進んでおり、疾患概念および治療戦略の枠組みも大きく変わりつつある。本シンポジウムでは、本領域における疾患概念および診断,治療の変遷を今一度見つめ直しつつ、さらには最新の研究成果について一部公募を行い、肝胆膵領域における今後の展望について議論できることを期待しています。

03.シンポジウム3「婦人科研究の温故知新」(指定)

登録項目

抄録は以下の要領にて作成してください。

発表者の氏名:発表者を筆頭演者にしてください。
共同演者:21名以内(発表演者含む)
演題名:全角50文字以内(スペース含む)
所属機関:10施設以内
抄録本文:1,200字以内(スペース含む)
入力の際の注意事項:図表、ローマ数字、○付き数字、半角カタカナは使用できません。

受領通知

演題登録後、ご登録いただいた電子メールアドレス宛にUMINより自動的に受領通知が配信されます。配信されない場合は、メールアドレス誤入力の可能性がありますので、「確認・修正」画面で登録内容のご確認をお願いします。

利益相反(COI)の開示

発表者は、タイトルスライドの次に、利益相反(COI)の有無についての開示をお願いいたします。

演題採否

演題の採否、演題区分の通知は、応募の際にご登録いただいた筆頭演者のメールアドレスへご連絡いたします。採択結果は、ホームページ上にも掲載する予定です。
今後、内容に関して変更が生じた場合には、ホームページでご案内いたしますので、定期的に更新内容のご確認をお願いいたします。

※プログラムの編成につきましては、会長に一任いただきますようお願い申し上げます。応募状況によってはご希望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。

演題登録画面

  • UMINオンライン演題登録システムでは、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge、Safari以外のブラウザで演題登録はできません。それ以外のブラウザではご利用にならないようお願いいたします。
    ※各ブラウザは最新バージョンの使用を前提としております。
  • 連絡先電子メールアドレスにGmailを指定された方より、確認メールが届かない旨のお問い合わせをいただいております。こちらは、システムより配信されるメールがスパムと認識され、配達が拒否されてしまっていることが原因となります。Gmail以外のメールアドレスにてご登録いただくか、登録完了後は確認・修正画面よりログインいただき、演題の登録が行われていることを確認してください。
暗号通信(推奨)

※暗号通信(推奨)と平文通信がありますが、原則として暗号通信の使用をお願いします。
平文通信は、暗号通信ができない場合に限ってご使用ください。

お問合せ先

第55回日本臨床分子形態学会総会・学術集会 運営事務局
株式会社西日本企画サービス 事業部
〒839-0809 福岡県久留米市東合川3丁目10-36
Tel:0942-44-5800 FAX:0942-44-6655
E-Mail: jscmm55@nksnet.co.jp

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